先日、ハイドロフライト という水上スポーツの観戦に行ってきました!
スポーツ写真ということで、お気に入りのレンズ ニコン AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR
1本で勝負してきました。
ハイドロフライト
ハイドロフライトという競技は、水上バイクから噴射される排水をチューブに送り込んで、
その水圧で人を空中に浮かせ、回転したり自由に飛び回ってアクションをする競技です。
加点式の競技ですが、見ていて楽しいのでルールを知らなくても楽しめる
エンターテイメント性の高いスポーツです。
大阪は、「水都大阪」という都市イメージを定着させようとしているようで、
ここ3年連続で、ハイドロフライトの大会が行われています。
場所は、京阪電車の天満橋駅からすぐの川沿い
ちょっと曇りでした。
作例:AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR
スポーツ写真ということで、AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR で撮ってきました。
ニコンのフルサイズカメラのD850で撮影しています。
焦点距離200mmだと少し遠いと感じる場面も多かったので、
D850のクロップ機能を使って、1.5倍の300mmで撮影し、選手の表情も狙えるように撮影していました。
これは、一昨年の写真です。 今年はこのスノーボードタイプの試合が少なく残念でした。
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR の感想
今回は、AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR だけで撮影してきましたが、
やはり、このレンズは頼りになりました。
オートフォーカスがほんとに爆速なので、今回のようなスピードの早く、次々に展開が変わる被写体でも対応できます。
また、この競技は結構、水飛沫が飛んで来ることがあるのですが、防塵防滴のレンズなので安心して撮影できました。
ニコン D850のクロップ機能で実質焦点距離300mmまで対応できるので、柔軟性もあると思っています。
最後に
ということで、今回は、
ハイドロフライトというイベントの写真と
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR のレビューでした。
ニコン Zマウントの70-200 も年内に発売されるようですが、
このAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VRをどこくらい越えてくるのか、
越えられるのかが楽しみです。