紅葉が始まりましたので、軽くぶらっと奈良公園に行ってきました。
カメラはニコンのいフルサイズ機 D850と
レンズは、
AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E EDと
AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E EDの2本で撮影しました。
今回の作例はJPEG撮ってだしで載せます。
AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E EDは買って間もないので、
練習も兼ねて多めに撮影してきました。
作例
AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED
28mmという広角でも、ここまで背景がボケます。
少しぼかし過ぎかと思いましたが、紅葉が風に揺れている雰囲気も出せたので
気に入っています。
望遠で寄って撮影すると葉の色の変化が感じられて、
目で見ているより楽しかったです。
夕方で、陽が傾いてきた時です。
葉の赤がより輝いていました。
イチョウの葉が黄色く、この時期ならではの雰囲気でした。
木の幹に葉の隙間から太陽が当たり、ゴツゴツとした樹皮が綺麗でした。
ドングリもたくさん落ちていました。
駅までの帰り道、興福寺に寄りました。
28mmだとここまで寄れます。
広角なのに背景がボケやすいので、広いのに小さな世界に閉じ込めたような
雰囲気になりました。
ここからは、大好きなAF-S NIKKOR 105mm f/1.4E EDです。
最後に
一気に寒くなり、秋が楽しめる季節になりました。
紅葉など自然の美しさを写真に収めるということは、とても恐れ多いです。
自然のそのままの美しさには勝てないわけですから。
ですが、漠然と美しいと感じるだけでない、当たらな自然の一面を写真に残せたらと思います。
まだ紅葉の季節は続きますので、別の場所にも行ってみようと思います。
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。