こんにちは。
今回は、大好きなニコンの広角レンズ
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDについて、作例を中心に、使用感をレビューしていきます!
このレンズについて
現役13年の銘玉
①現役13年のFマウントを支えたレンズ
このレンズを購入するまでにはかなり悩みました。
ネットでのレビューや作例を調べて、かなり惹かれる要素たっぷりでしたが、反対にデメリットとなる部分もあったからです。
それにこのレンズは2007年発売で、もう13年目になります。
それでもこのレンズはまだまだ人気があり、Zマウントやミラーレス時代になっても現役です。
②出目金、フィルター不可
見ての通り、出目金です。広角側の14mmの時でレンズフードよりはみ出ます。
これが最大の弱点です!
レンズフィルターも装着できないので、丸出しの状態で使うのことになるので、
移動しながら撮影する際や、被写体に近づく時にレンズを傷つけないか本当に気を使います。
汚れた際に拭き取るにも、レンズコーティングに影響が無いように優しくしないといけません。
作例
最後に
デメリットもありますが、ただそのデメリットを差し引いても良いレンズだと感じています。
自分はこのレンズ買って、写真撮影がすごい楽しくなりましたし、これからもバシバシ使っていきたいと思っています!
ニコンのZマウントから NIKKOR Z 14-30mm f/4 Sが発売され、年末には、NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 Sが出る予定で、Fマウントでのリニューアルは無さそうな雰囲気ですので、Fマウント派の人にはおすすめです。
このブログの「Gallery」のページを随時更新していきますので、良かったら見ていってください。
よろしくお願いします。