AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E EDレビュー作例【lens review】

今回はニコンのFマウントレンズ

AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E EDについて作例を中心に、使用感をレビューしていきます!

F1.4シリーズの一角を担う
単焦点レンズのF1.4シリーズは、24,28,35,50,58,85,105mmと7本出ています。
その中でも、28.58.105mmの3本は設計・発売された日が比較的浅く、その描写力や個性が際立っています。
この中でも「AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED」は一番の最新設計で、
この描写力はCarlZeiss Otus 28mm F1.4」と同等として評価されるレベルです。
比較的軽く、使いやすい
このレンズの基本スペックは以下です。
大きさ:約83.0mm(太さ)×100.5mm(長さ)
重さ:約645g
フィルターサイズ:77mm
最短撮影距離:0.28m
645gとなると結構重たいように思えますが、D850に装着して使うとそこまで重さを感じません。
長さも左手を添えて操作しやすいと感じています。
Nikon AF-S NIKKOR 28㎜ f/1.4E ED
created by Rinker
客観的な焦点距離28mm
28mmという焦点距離をみると、とても中途半端な印象を持たれる方もいると思います。
一般的なズームレンズでも24-70mmという焦点距離が多く、広角は24mm、標準の50mm、中望遠のはじまりの70mmという構成をみても28mmは中途半端だと感じます。
ですが、28mmは「客観的な焦点距離」だと言えると思っています。
24mmのように広く見渡すでもなく、50mmのように何かに注目した目線でもない、目の前の光景を客観的にみている状況に近い見え方。
ストリートスナップカメラで有名なリコーGRというコンパクトカメラの焦点距離も28mmです。広角による歪みもなく、その場の状況を記録する画角です。
この28mmという画角は使ってみてその難しさと面白さがわかります。被写体にかなり近づかなければ、何を撮りたかったのか、何を伝えたかったのか、ということが伝わり辛い写真になってしまいます。
この28mmで良い写真が撮れるようになれば、どの焦点距離でも良い写真が撮れるようになると思えるくらい、被写体との関係、写真で何かを伝えるという基本的なことを学べる焦点距離だと感じています。
なだらかに溶ける背景
祇王寺 苔 
このレンズは被写体に28センチまで近寄れるレンズです。
F値1.4のという一番明るさも相まって、被写体と浮かび上がらせることができます。
またその背景ボケは、ぼわぁ〜と溶けていくような描写でざわざわ感もなく、とても綺麗なボケ方をします。
開放F1.4からの解像力
このレンズは開放F1.4から解像度がかなり高く、私はいつもF1.4のまま絞らず使用しています。
私はD850で使用しているので、4500万画素をパソコンのモニターでみているといつもゾワっとします。
Nikon D850
created by Rinker

作例

Nikon AF-S NIKKOR 28㎜ f/1.4E ED
created by Rinker

最後に

以上、AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E EDについて、作例も挙げながら説明しました。

単焦点レンズの中でも、かなり高レベルなレンズと思っています。

なかなか28mmという画角で使っている人が少ないレンズですが、ほんとの魅力的なレンズだと感じています。

手振れ補正がないですが、ニコンのZシリーズはボディ内手ぶれ補正と、瞳フォーカス機能が搭載されているので、Z7Ⅱでも使っていこうと思っています。

 

作例は、このブログの「Gallery」のページを随時更新していきますので、良かったらまた見にきてくださいね。よろしくお願いします。

最後まで読んで頂きありがとうございました。


 

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