今回は、ニコンの望遠レンズ
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VRについて、作例を中心に、使用感をレビューしていきます!
使用感について
人間の視野は、レンズに置き換えると35〜50mmと言われています。
このレンズは、200mmの望遠レンズになるので、普段の人間の目より、より引き付けて撮影できます。
単なるズームした拡大写真ではなく、
望遠レンズで撮影すると圧縮効果があり、被写体を背景から浮かび上がらせることができます。
言葉でうまく説明できていないですが、プロの写真に近づけたような感覚になるレンズです。
今回は、その作例紹介とします。
特徴!

作例紹介!
望遠レンズに興味のなかった私を結構ハマらせてくれたこのレンズの
作例を紹介していきます!
私はスポーツには全然、興味がありません。
ですが、今ではスポーツ写真が大好きです。
スポーツの躍動的な一瞬を切り取るのはとても難しいですが、
躍動的な1枚が撮れるとワクワクします。
私が住んでいる大阪でもスポーツイベントが駅前で行われたりするので、
風景が街中だったりするので、普通のスポーツとはまた違った写真も撮れるので、
これからもいろんなスポーツを撮っていきたいと思っています。
望遠レンズで遠くのものを撮影すると、その前後がボケボケになり被写体が浮かび上がったような写真になります。
被写体の前後をぼかすことができるし、遠くのものを切り取ることができるので、
観光地で人が多かったり、柵で行けないところでも撮影することができます。
花畑など、群衆の中から一輪だけ特徴的なものを見つけることが楽しくなりますよ。
大人になってから動物園なんて数回しか行ったことが無かったですが、
望遠レンズを持つと動物園が楽しくなります。
普段は見えない毛並みや瞳がよく見え、動物にもいろんな表情があるんだって実感します。
望遠レンズは、遠くのものを見続けるので、周囲には気をつけて撮影しないといけないです。
最後に
以上、AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VRについて、作例も挙げながら説明しました。
望遠レンズは、重いし、でかいし、かさばるし、持ち歩くのが大変ですが、
その分の働きをしてくれるレンズです。
一瞬を切り取ると言う意味で、本当に写真が面白いと感じることができます。
特にこのレンズはオートフォーカスも爆速なので、動いでいる被写体もバシバシ撮ることができます。
ニコンのZマウントからは、まだ望遠レンズの情報が発表されていないので、
Zマウントをお使いの方も、当分はこのFマウントレンズをアダプターをかまして使う方も多いのかなとおもいます。
本当すごいいい働きをしてくれるので、おすすめします。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。