
ニコンZ7Ⅱ・Z6Ⅱが発売され色々な関連製品が出てきました!
②実際に使って良かった関連商品
③純正以外のおすすめ周辺機材
↓目次↓から気になる部分へ飛んでください。
カメラと一緒に買った方が良いもの
①予備バッテリー「EN-EL15c」
Z7Ⅱ系になって撮影枚数が増加しましたが、本体付属の1個では1日中撮影する日は少し不安になります。
ニコンFマウントカメラのD850系で使用していた「EN-EL15a」や初代Z7系の「EN-EL15b」も使用することはできますので、既に持っている方は流用しても問題ありません。
純正以外の互換品のバッテリーも売っていますがオススメはしません。
若干の大きさの違いやバッテリーの膨張、劣化の早さなどがありますので、はじめから純正のバッテリーを買った方が良いです。
世の中、半導体不足で供給が不安定です。売っている時に買っておきましょう。
[itemlink post_id=”6888″]②液晶フィルム
液晶画面とカメラ上部のサブモニター用に保護フィルムがあると安心です。
一番傷が付きやすく撮影時によく使用する部位なので保護フィルムを貼っておきたいです。
1000円くらいで買えます。私もこれを使っています。
[itemlink post_id=”6889″]③CFexpressカード(XQD)
Z7Ⅱ系からカードスロットが2枚になりました。
カードスロット1には、以下の2種類が使用できます。
・XQDカード
私はD850時代からXQDカードを使用していますので流用しています。
初めて買う方はCFexpressカードが良いかと思います。今度の主流は「CFexpressカード」になりつつあります。
キャノンR5は「XQDカード」は使えないなど制限もあり、ニコン以外のメーカーのカメラも使っている方は流用できる「CFexpressカード」の方が良いです。
[itemlink post_id=”6890″]④SDカード
カードスロット2には、以下の3種類が使用できます。
・SDHCメモリーカード(UHS-II規格に対応)
・SDXCメモリーカード(UHS-II規格に対応)
XQD、CF expressのどちらも結構高いです。
連写や動画を撮影しない方は、SDカード1枚でも十分です。
ニコン機でメモリーカードの保存データが消えたなどの話は聞いたことがないので、バックアップで2枚挿す必要がありません。
私はよく連写をするので、XQDにデータの重いRAWを保存、SDにJPEG保存にしています。
⑤カードリーダー
パソコンに取り込む際にカメラと直接繋げれば必要ありませんが、カードリーダーをもっていると何かと便利です。
ソニー製が一番無難です。
[itemlink post_id=”6891″]カメラが持ちやすくなるもの
①ニコンZ用エクステンショングリップ Z-GR1
ニコンのZ系はカメラ本来がコンパクトです。
Z系のカメラはコンパクトですがグリップは握りやすいです。
ですが、手の大きい人は小指がはみ出る可能性が高いです。私も小指を置くスペースがありません。
この「エクステンショングリップ」を使用すれば、かなり持ちやすくなります。
私はまだ買っていませんが買おうと思っています。ただ値段が高いのがネックです。
[itemlink post_id=”6892″]②縦型グリップ「パワーバッテリーパック MB-N11」
Z7Ⅱ系から装着できる縦グリップを使用すれば、縦撮しやすくなります。
またバッテリーが2本入るので長時間のタイムラプス撮影する時にも役に立ちます。
「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S」など長いレンズを使用する際には、持ちやすさも格段にアップします。
[itemlink post_id=”6893″]③ピークデザイン クラッチ
「PeakDesign ピークデザイン クラッチ CL-3」
私はD850を使用している時から使用しています。
片手でカメラを安定してホールドすることが出来ます。
私は首からぶら下げるストラップが苦手なのでずっとこれを使用しています。
[itemlink post_id=”6894″]④ピークデザイン ストラップ
「PeakDesign ピークデザイン カフ リストストラップ」
ニコンZ50用で買いましたがZ7Ⅱでも使用しています。
特にL型プレートをつけて持ち歩く際には、このストラップは便利です。
手首につけているだけで万が一の落下を防ぐことができるで安心できます。
[itemlink post_id=”6895″]④ピークデザイン スライド
「ピークデザイン スライド」
これも買いました。旅先で首から下げておきたい時に使用しています。
車のシートベルトのような素材でツルツルしています。
太さもあるので首が痛くなりにくいです。
[itemlink post_id=”6896″]⑤キャプチャー
「PeakDesign ピークデザイン キャプチャー」
これはバックパックの方の部分に付けて使用しています。
カメラ本体を取り付けるだけではなくGoproなどのアクションカムを付けることもできます。
1個持っているとなにかと便利なグッズです。
[itemlink post_id=”6897″]撮影時に便利なもの
①ワイヤレスリモートコントローラー WR-R11b/T10セット
遠隔撮影する際に使用するコントローラーです。
風景撮影や星撮影の際には、カメラ本体に触らずシャッターを切ることができるので、本体ブレを低減できます。
ニコン純正のスマホアプリを使っても遠隔撮影することはできますが、ワンテンポ遅れたり、アプリとの通信が切れる時もあるので、
よく遠隔撮影する方にはオススメです。
最近流行っている自撮りポートレートする人には必須です。
[itemlink post_id=”6898″]②L型プレート
「SmallRig Nikon Z5/Z6/Z7/Z6 II/Z7 IIカメラ専用L型プレート-2947」
私は広角レンズで風景や空の写真をよく撮ります。
このL型プレートを使用すればカメラを立てた状態で三脚に取り付けることが出来ます。
三脚の中心軸とカメラ本体の中心軸は同じ位置にくるので、とても安定して撮影することができます。
L型プレートは色んなメーカーから発売されていますが「SmallRig」シリーズがおすすめです。
私はこのZ7Ⅱ用のものとZ50用のプレートを使用しています。
値段もお手頃でコスパはかなり良いです。
[itemlink post_id=”6899″]③ミニ三脚
「レオフォト Leofoto MT-03+LH-25 [ミニ三脚]」
私はこの三脚が大好きです。
小さい軽い、なのにかなり頑丈です。三脚界の革命児だと思っています。
Z7Ⅱ+レンズの約2キロ位の重さでも余裕で安定します。
質感もアルミ削り出しでカッコ良く安っぽさは全然ありません。
撮影位置をかなり低くすることができますので、地面ギリギリまでカメラを近づけることができます。
これは本当にオススメできる三脚です。メインの大きい三脚とは別に1本持っていても損はないです。
[itemlink post_id=”6873″]詳しくは別記事で書いています。
レビュー 記事:最強のミニ三脚 Leofoto MT-03+LH-25レビュー【MBC-20との比較・違い】
最後に
自分の撮影スタイルに合わせて少し追加するだけで楽に楽しくすることが出来ます。
また実際に使ってみて良いものがあれば、随時更新していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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