
ニコンZ9が発売され、徐々にアクセサリーや関連製品が出てきました!
②実際に使って良かった関連商品
③純正以外のおすすめ周辺機材
↓目次↓から気になる部分へ飛んでください。
カメラと一緒に買った方が良いもの
①予備バッテリー「EN-EL18d」
Z9と同時に新型のバッテリーが発売されました。
かなり品薄の状態が続いているようです。
Z9はミラーレス機なので一眼レフカメラよりも電池の消耗が激しいです。
1日中の撮影になるときは、最低でも1個は予備バッテリーを持っておきたいですね。
②液晶フィルム
液晶画面とカメラ上部のサブモニター用に保護フィルムがあると安心です。
一番傷が付きやすく撮影時によく使用する部位なので保護フィルムを貼っておきたいです。
私はこれを買いました。貼りやすく、モニターの表示も綺麗なままで使用できます。
③【CFexpress Type B】 ProGrade Digital COBALT 1700R
Z9の高速連写や、8K動画機能を最大限に活かすのであれば、
メモリーカードはこれ一択だと思っています。
ニコンZ9の公式マニュアルでも、このメモリカードを用いたデータが記載されています。
ProGrade Digitalという会社は、メモリカード1枚1枚を検品しているらしく品質がかなり高いようです。
また、Amazonなどの通販に特化しているので、値段も他社に比べて安いです。
私は、この325GBをメインカードにしています。
⑤カードリーダー
パソコンに取り込む際にカメラと直接繋げれば必要ありませんが、カードリーダーをもっていると何かと便利です。
Z9は連写性能が高い分、撮影枚数も必然的に増えてしまいます。
できるだけ転送スピードが早いものがおすすめです。
⑤FTZ2マウントアダプター
旧型のFTZマウントアダプターは、Z9の縦型グリップ部分が干渉するため使用することができなくなりました。
今回Z9と同時に発売されたFTZ2であればFマウントレンズも使用することができるので、
Fマウントレンズ資産のある方は、絶対に必要になってしまいます。
カメラが持ちやすくなるもの
Z9は結構大きいです。万が一の落下を防ぐためにストラップの装着をおすすめします。
④ピークデザイン ストラップ
「PeakDesign ピークデザイン カフ リストストラップ」
ニコンZ50用で買いましたがZ9でも使用しています。
手首につけているだけで万が一の落下を防ぐことができるで安心できます。
④ピークデザイン スライド
「ピークデザイン スライド」
これも買いました。旅先で首から下げておきたい時に使用しています。
車のシートベルトのような素材でツルツルしています。
太さもあるので首が痛くなりにくいです。
[itemlink post_id=”4501″]幅が細いタイプの「ライト」版もあります。
これから買おうと思っているもの
L型ブラケット
「SmallRig」からZ9専用のL型ブラケットが発売されています。
これがあれば、縦構図のでも三脚に固定することができます。
アルカスイス互換なので、縦でも横でも使いやすそうです。
私はまだ購入していませんが、近々購入予定です。
最後に
自分の撮影スタイルに合わせて少し追加するだけで楽に楽しくすることが出来ます。
また実際に使ってみて良いものがあれば、随時更新していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
関連記事でZ9におすすめのレンズレビューを行なっています。
良かったら見ていってください。
Zレンズのレビュー
別記事でZ大三元レンズのレビュー をしていますので、興味のある方は読んでみてください。
①NIKKOR Z14-24mm f/2.8 S
広角側の14-24mm Fマウント版は13年前に発売され今回のZマウント版では大幅なアップデートとなりました。
Zマウント版では出目金レンズではなくなり、フィルターが付けらるようになり重さも320gも軽くなりました。
さらに光学性能、逆光耐性も上っており、完全にFマウントの上位互換のレンズとなっています。
レビュー作例:NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 Sレビュー【作例・旧型Fマウントとの比較】
NIKKOR Z24-70mm f/2.8 S
標準側の24-70mm Fマウント版は5年前の2015年に発売されたレンズです。
このレンズはZマウントになり描写力は上がっているようですが、MTF曲線だけみるとFマウントと大きな差はなさそうです。
でも805gと軽くなり標準ズーム領域をこれ一本でカバーできるのでかなり良いレンズだと感じています。
レビュー作例:NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sレビュー【作例・旧型Fマウントとの比較】
③NIKKOR Z70-200mm f/2.8 VR S
望遠側の70-200mm Fマウント版は4年前の2016年に発売された比較的新しいレンズです。その描写力もAFの精度、スピードもまだまだ第一線です。
Zカメラ自体がまだ少し、動体に弱い部分があるため、スポーツ系の写真を撮られる方は、Fマウントのままで良いと思います。
Fマウントレンズは、FカメラでもZカメラでも使うことができるので、便利ですね。
レビュー作例:NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sレビュー【作例・旧型Fマウントとの比較】
・テレコン Z TELECONVERTER TC-1.4x Z TELECONVERTER TC-2.0x
レビュー作例:ニコンZマウント テレコンバーターレビュー作例【2.0倍・1.4倍】
Zカメラのレンズ構成について
ニコンからZレンズが14本発売済で残り7本の発売が予定されています。
レンズの種類も増えてきましたので別記事でレンズ構成について考察しました。
良かったら参考に読んでみてください。