NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sレビュー【作例・旧型Fマウントとの比較】

ニコンのミラーレス一眼レフ機 Zマウント専用の大三元ズームレンズ

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S を購入しましたのでレビューを行います。

この記事では、

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sの特徴・要点まとめ

②実際に使ってみた使用感、メリット・デメリット

③旧型との比較

④作例

を要点をまとめて説明しています。

↓目次↓から気になる部分へ飛んでください。

特徴・要点

Zマウントでさらに最強へ

①光学性能の向上

ニコンのZマウントレンズは「光学性能」に特化した設計になっています。

旧型の「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR」も描写力の高さ、AFスピードの速さは評判でした。

私も使っていますがニコンのFマウントレンズの中でも一番早いのではないかと感じています。

そのレンズの発売から4年が経過しZマウントの大口径によりさらに光学性能が向上し登場しました。

レンズの性能を見る上で指標の一つとしてMTF曲線を比べてみてもZマウントの方が解像度が高くなっていることが確認できます。

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
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②逆光耐性の向上

ニコンのFマウントレンズには反射防止コーティングの「ナノクリスタルコート」がされています。

これに加えZマウントからは「アルネオコート」というゴースト、フレアを低減する新コーティングが追加されています。

これはニコンの公式HPにある参考例ですが、太陽を背景にいれても、フレアの出ない写真を撮ることができます。

③拡張性

ニコンのZマウントレンズは望遠レンズのラインナップがまだまだ少ないです。

現状、発売されている中で一番の望遠レンズがこの「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S」になります。

このレンズは2種類のテレコンバーターに対応しており、1.4倍か2倍の焦点距離にすることができます。

望遠レンズは一般的に重たいですがこのテレコン2倍のものでも270gしかないので1.7gで400mmの焦点距離を確保することができます。

私はこの先、望遠レンズは買う予定はなく、このテレコンで済ませる予定です。

ニコンのZ TELECONVERTER TC-1.4xの写真

Z TELECONVERTER TC-1.4x Z TELECONVERTER TC-2.0x
実売価格 63,300円 68,300円
焦点距離 主レンズの1.4倍 主レンズの2倍
F値 1段暗く 2段暗く
レンズ構成 4群6枚 5群8枚
最短撮影距離 主レンズと同一 主レンズと同一
被写界深度 主レンズの1/1.4倍 主レンズの1/2倍
寸法 72mm×18.5mm

全長約37mm

72mm×32.5mm

全長約50.5mm

質量 約220g 約270g
撮影倍率 主レンズの1.4倍 主レンズの2倍

私は2倍のものを買いました。別記事でレビューもしていますので参考に読んで見てください。

参考記事:ニコンZレンズのテレコン使用レビュー作例【Z TELECONVERTER TC-2.0x】

Z TELECONVERTER TC-1.4x
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Z TELECONVERTER TC-2.0x
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旧型Fマウントとの比較

Zマウント+4年分の進化

 

Zマウント Fマウント
手ブレ補正 補正効果:5.5段 補正効果:4.0
最短撮影距離 0.5m70mm

0.63m85mm

0.68m105mm

0.8m135mm

1.0m200mm

1.1m(ズーム全域)
寸法 89mm×220mm 88.5mm×202.5mm
質量 1440g三脚座込み) 1430g(三脚座込み)

①順当に進化している性能

手ぶれ補正効果が5.5段分効くようになり旧型よりも向上しています。

ボディ内の手ぶれ補正機能との協調はないです。いつか新型のZカメラで協調できるようになるかもしれませんね。

②寄れるようになった

旧型は最短焦点距離は1.1mでしたがこの新型は0.5mまで寄れるようになりなりました。

望遠レンズなのでそこまで寄る撮影はしないと思われますが、

寄れるということは、撮影可能範囲が増加するということですので順当に進化しているということですね。

③操作性

Zマウントレンズからコントロールリングが付くようになりました。

このリングは、絞り、ISO感度、露出補正のどれかを設定することができ瞬時に変更することができます。

実際に使ってみると便利なのは便利なのですが、

このレンズ自体が長く重たいので必然的に支える手はレンズ先端部分やズームリング部分に置くことになります。

そのためわざわざこのコントロールリングを操作する方が不安定になり使いづらいです。

外観レビュー

①レンズ サブモニター

大三元レンズには、レンズにサブモニターがあります。

焦点距離やF値を表示できます。70-200のこのレンズでは、あまり使い勝手はよくないですがカッコイイです。

ちなみに、ズームリング、絞りリング、多機能リングが3つあります。

その距離は13センチの範囲内にあります。望遠レンズなので、1.3kgを支えながら3つのリングを操作することが結構慣れが必要です。

 

②レンズフード

レンズフードは、花型です。内側はモフモフな素材になっていて反射を抑える効果があります。

③マウント部

マウント部はかなり深さがあります。

この深さは、テレコンバーターを装着するためです。

作例

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
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Z7ⅡZ6Ⅱのレビュー

Z6のレビュー

Z5のレビュー

このブログの「Gallery」のページを随時更新していきますので、良かったら見ていってください。よろしくお願いします。

最後に

今回は、NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S を購入しましたのでレビューを行いました。

まだまだ使いこなせていませんが、これからバシバシ使っていきます。

感じたことや注意点などがあれば、随時更新しきますので、また来てくださいね。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。


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