こんにちは。
滋賀県の琵琶湖疏水から京都の蹴上インクラインまでゆったりと、桜の撮影してきました。
満開の一歩手前でしたが綺麗に咲いていました。
ルート
琵琶湖疎水は、琵琶湖の水を京都まで引くために作られた水の道です。
場所は滋賀県のJR大津駅と京阪大津京駅の間にあります。
京都の蹴上駅まで散策できるようになっていますが、かなりの距離なので、
電車も使いながらゆったりと撮影してきました。
参考出典:京阪電車HP(https://www.okeihan.net)
琵琶湖疎水
[itemlink post_id=”2787″]琵琶湖疏水の水路沿いは人が入れないように柵があります。
桜の木も芝も整備されているのでかなり綺麗な風景をみることができます。
誰が撮ってもこのアングルになってしまいますが、
このアングルが一番きれいだと感じます。
[itemlink post_id=”4466″]山科
京阪山科駅に近い水路沿いでは、菜の花もたくさん植えられていて色鮮やかな散策路になっています。
蹴上インクライン
蹴上インクラインは、蹴上駅からすぐのところにある配線した線路の跡地です。
桜の木と線路の雰囲気がインスタ映えすることもあり、たくさんの人がいました。
たまたま目の前にいた和服を着たカップルさんに声をかけてモデルになってもらいました。
30秒間じっと立ち止まってくださいとお願いし、長時間露光で撮影しました。
とてもお似合いのお二人で、最後には逆にお礼を言っていただけてとても良い気持ちになれました。
[itemlink post_id=”2555″] [itemlink post_id=”4412″]写真
最後に
今回は、滋賀の琵琶湖疎水〜京都の蹴上インクラインまでゆったりと撮影してきました。
コロナの影響で、密になるイベントがないなか、
四季の風景を感じながら撮影するには良いタイミングかなと思います。
満開になったらまた撮影に行こうと思っています。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
撮影で使用した機材
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