ストリートスナップの心得【意味・写真・カメラ】

こんにちは。よーきーです。

今回は、ストリートスナップの心得・意味について

私見を語ってみました。

 

①ストリートスナップの心得
②撮影を楽しむことが大切
③他人の評価は気にしない
④自分の完成を大切にする
⑤センスはなくても楽しめる

みなさんはスナップ写真は撮りますか?

皆さんはスナップ撮影はしますか?

私は散歩しながら、通勤の途中で、色んなタイミングで撮影しています。

もちろんスナップのためだけに撮影に出かけることもあります。

でも、たまに

目的のない写真、誰のためでもない写真、イイねが貰えない共感されない写真

を撮って何になるんだろうって思うことがあります。

自分を見つめ直してみると、

スナップ撮影は、結果として残る写真だけではなくて、撮影している時間が楽しだと感じています。

Twitterで同じようにスナップ撮影している人達の話を聞いていると、

そんな余計なのことを考えずに、自分の好になように撮ればいい、ただそれだけで良い

ってことがわかりました。

文章ではうまく伝えられないので、簡単にまとめます。

①撮影自体を楽しむ

目的は楽しむこと

撮っている時間、カメラを触っている時間、その時にしかない瞬間、全てが楽しいのがスナップ。

カメラ好きにしかわからない感覚だと思うけど、この時間が楽しむってことが、スナップ撮影する最大の目的なんだと思っています。

イイね👍を意識しない

他人の評価は気にしない

TwitterとかインスタとかSNSをやり始めると、どうしてもイイねが欲しくなるのは人間の心理だと思います。

自分もTwitterインスタに投稿しますが、イイねを意識しすぎると、スナップ撮影の楽しさが減ってしまう気がしています。

自分は自分なんだから、他人に共感されない部分が多分にあってもいいんだと思います。

スナップはその人の視点、その人がたまたまいた場所がそのまま写真になります。

それを素直に撮れば良いんです。イイねが貰えそうとか余計なことは考えなくていいんです。

 

私は他人がスナップ撮影で撮った写真を見ることも好きです。

いろんな場所、いろんな視点があって、自分では撮らない撮れないような写真を見ることは楽しく感じます。

逆にスナップ好きな人は、その人にしか見えない写真を見たがっている人もいます。

なので、自分に素直にとって共有しましょう。

自分の直感を優先する

考えない

写真にはセオリーがあります。

水平垂直、手振れ、逆光、余計なものを入れない、構図、ホワイトバランス、

スナップに於いてはそんなことも、気にしなくていいんです。

ブレた写真がいいこともある、なんか良くんからないけど、自分の感性で、かっこいいって感じるはウソではなくて真実なんですよね。

なので、自然体にシャッターを切ることが大切で、

写真のセオリーなんて気にしなくていいんです。証明写真を撮っているカメラマンじゃないんですから。

被写体も自由

他人と同じは面白くない

その被写体を撮ったこと自体が自分らしさが出ている。

みんな東京スカイツリーを撮るけど、それは撮ったんじゃなくて撮らされただけ。その横にある汚い古いビルの方が味があっていいかもしれない。

どこかでみたのあるような写真は撮らなくていい。

撮って後で見返して、他人が撮ったか、自分が撮ったかわからない写真は自分の感性で撮れてない証拠。

自分がいいと思った被写体をただ撮ればいい。

風景にしても、何にしても。

センス・才能はなくていい

撮影は呼吸と同じ

目の前のものをただ撮ればいい呼吸のように。

自分には写真の才能がないって思っている人も少なくないと思います。自分も同じです。

Twitterインスタを見てみると本当に上手いひと、見栄えする写真の人がたくさんいます。

それもいい。でも、自分は自分の写真を撮ればいい、

撮ってる時間が好きなら尚更。

これはTwitterで見かけたツイートと同じ内容になりますが、才能にすがった写真を諦めたら、カメラで写真を撮ることが呼吸になったと、ありました。

この言葉を聞いたとき、一定のラインを超えて、新しい境地に近づいた気がしました。

生産性が求められる世の中で、自分が満足するだけ写真、生活の中で写真が当たり前になった次元に入ればもう勝ち組です。それも才能です。

撮ってから後悔すればいい

シャッターを躊躇わない

撮る前から、シャッターを切ることを諦めたことはないですか?

腕が疲れた、絵にならない、いろんな理由があって諦めた写真があるはずです。

でももったいない。自分の感性が受信してたのに。

撮ってから後悔すればいい。

データの無駄、やっぱり良くなかったなど、効率も考えてはダメです。

後悔は後からでもできるけど、写真は後から撮れないから。

最後に

だらだらと書きなぶりました。

読みにくい文章ですみません。

これも私の素直な心の文字化なので、このままにしていこうと思います。

 

カメラや写真は、やっぱり楽しいし好きです。

もっと気軽に写真やカメラを楽しんでいきます!

最後まで読んでいただきありがとうございました!
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