良い写真とは何か。

はじめに

良い写真ってなんだろう。

写真を撮りはじめて、おそらく一度は考えることだと思います。

・綺麗な被写体が写っていることか。

・高価なカメラ機材で撮ることか。

・インスタ映えする彩度高めに撮ることか。

・フィルムカメラのような色褪せた写真のことか。

・オールドレンズで雰囲気を出すことか。

どれも不正解で、

もしかしたら受取り側にとっては正解かもしれません。

これから写真を撮っていく中で、考え方は変わっていくと思いますが

現時点での、写真初心者である私の写真への考えをまとめたいと思います。

良い写真とは何か。

気持ちが写っている?

漠然としていますが、その要素の一つは、

「気持ちが伝わる写真」だと思っています。

例えば、この親子の写真。

露出も構図も適正とは思えません。(ボカしています)

ですが、そんなことは関係なしに「良い写真」だと感じました。

子どもは、真っ直ぐな眼差しで話しかけ、母親は、温かい笑顔で見つめ、この写真には、親子の愛情が写っていると感じました。

言葉で書くことは難しいですが、

1枚の写真の中に、

物理的に写っているものだけではない何かが表現されている、

その写真を見たときに、

感情、ストーリー、心の底から上がってくるゾワっとした気持ちなど、物理的なもの以外が感じられる写真は、良い写真と言えるのではないかと感じています。

良い写真を撮るには。

一眼レフを買って、1年以上いろんなモノを撮影してきましたが、「良い写真」と思える写真は、ほとんどありません。

振り返ってみると、綺麗な被写体、風景、カッコイイと感じるモノを目の前にすると、シャッターを切ることに夢中になってしまい、深く考えないまま撮影していることがほとんどでした。

その結果、何かを伝えたい表現したいと言う気持ちが入っていない写真しか撮れていなかったと考えています。

中には、「良い写真」が撮れたんじゃないかと思う写真は数枚ありますが、それは、撮ったのではなく、写ったという方が正しい写真でした。

1年以上撮ってきて、何も成長していない、今のままでは、数年続けても成長しないと感じています。

誰でもはじめは、シャッターを切る際に、この情景を伝えたい、写真で表現したいと言う強い気持ちを持ってシャッター切っているとは思いません。

デジカメ世代になって、メモリーに何枚も入り、データ閲覧のみであれば、紙に現像にコストもかかりません。

気軽にシャッターを切れる時代になって、1枚1枚の写真を撮る心構えが持てなくなってしまい、何も考えず写す作業が多くなってしまっているんじゃないか。

だから、あとで見返した際に、自分で見返しても良いと思える写真が1枚も無い、ということが起こると思っています。そんなんじゃ誰かに伝わる良い写真になんてなり得るわけないって感じています。

その被写体をなぜ撮ろうと思ったのか、何を伝えようと、その状況を切り取ったのか、強い意志がなければ、気持ちの入った写真、伝わる写真、良い写真にはなり得ないと今の所、考えています。

感覚的になんかいい、なんかカッコイイ、なんかキレイって単純に本能的に写真を撮っても良いとおもいます。ですがそのような漠然とした表現ではなく、もっと具体的に感じ取らないと良い写真なんて撮ることができないと実感しています。

写真が上手いって言われている人は、その良いと感じる際の、ひらめき、着眼点、切り取り方が上手なのだと思っています。

これからの心構え。

直感を大切にしつつ、冷静に考える

最近、自分が意識していることは、

一旦、落ち着いて、

今から撮ろうとしている状況の何故が良いと自分は感じているのか、

それを写真で伝えるためには、どのように撮れば良いのかという意識を持って撮影していきます。

初心者の私が、偉そうに分かったように書きましたが、ただ、素直に「良い写真」を撮りたい、という気持ちが溢れています。

心で感じ、それを二次元で表現する。

本当に写真って面白いと思います。

それは簡単なことではないと思うますが、意識的に写真に取り組んでいくことで、良い写真が撮影できるようになると信じたいと思います。

作例の発信

これから良い写真を目指してたくさん写真を撮っていきます。

その写真は、大したものでないかもしれないですが、このブログで発信していこうを思います。世間に公表することで、気がさらに引き締まり上達できると感じています。

このブログの「Gallery」のページを随時更新していきますので、良かったら見ていってください。よろしくお願いします。

 

梅田 ビル
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